映画化・・・やや気になる
先日義理妹ちゃんが入院したときに
暇だろうから漫画を差し入れた。
しかしワタシは何十年と自分で漫画を買うことがなかったので
一体今なにが面白い漫画なのか、知らん。
バガボンドは妹が買ってるし
リアルも弟夫婦が買いつづけてくれてるから
自分では買ってない。
おこぼれで読ませていただいてましてね、エヘヘ。
で、好みの漫画も今は
少女漫画より前述の
バガボンドやリアルやといった
少女漫画じゃないもののほうが好きだ。
大体この年とこの性格が
少女漫画のあの悲劇のヒロインっぷりに対して
ちょっと拒否反応を起こすし。
昔はちゃんと
紡木たくとか
いくえみ綾とか好んで読んでた。
吉田まゆみとかもね。
(嗚呼、年がバレる・・・)
あ、ガラスの仮面は別格ね。
あれはもう少女漫画の域を越えた
素晴らしい作品だから!
でも最近読んでないな。
どうなっとるんかな・・・
しかし、入院中に読みきれるものと思ったら
既に連載の終わってるものがいいだろうと思ったので
本屋でぱっと目についた
「砂時計」
という作品を10巻全て買ってった。
義理妹ちゃんはとっても喜んでくれて
渡してから24時間以内に全部読んじゃったようで
「すごく泣けた」というので
ワタシも期待してた。
で、彼女が退院してから読みましたさ。
ええ、風邪で寝込んでるこの2日間に読みましたさ。
その感想は・・・
主人公の杏の
悲劇のヒロインっぷりにおなかいっぱい。
何故だ。
「花より男子」同様、
何故こんな主人公がモテるんだ。
確かにこの子は暗い過去を背負って
懸命に生きてるさ。
でもさ、ちょっとウジウジくよくよしすぎないか・・・?
めんどくさい性格になりすぎてやしないか・・・?
好きなら好きでそんでいーじゃないか!
なにをちんたら心が揺れ動かねばならんことがあるんじゃ!
みんないろいろあるんじゃ。
ほんとに。
でも毎日がんばっとるんじゃ。
ほんとに。
かくいうワタシだっていろいろ辛いこともあったし
葛藤もあるんじゃ。
ほんとに。
でもこの漫画のように
大悟やら藤やらに頼りきって
つーか相思相愛ならそれでいいのに
なんやらうじうじくよくよモタモタと難癖つけて
ふらふらふらふらするような
そんな女は嫌なんじゃ。
そんな女はそうそうおらんやろし。
みんな自分自身で最後は乗り越えとるんじゃ。
それに、
なんでいつも髪の毛数本
風になびいて立っとんじゃ!
ありえんやろ!
それが可愛いと思っとるんか!?
・・・と結局は
主人公への嫉妬心のような気がするが。
漫画に真剣にムカつくなよ!
と自分に突っ込んどく。
とか言いながら、
途中ちょっとホロリときたりして
まだまだ少女チックな心の持ち主なワタシ。
で、その「砂時計」は
以前昼ドラ枠でドラマ化されてたが
今度は映画になるらしい。
(この漫画買うときに
漫画オタクっぽかった本屋の店員さんが
わざわざ教えてくれたので知ってるのだ。)
この話をどうやって
映画として成り立たせるのか
気になるところではある。
少女マンガチックな部分をどう処理するのか・・・
映画サービスデーにでも観にいってみようかな・・・
などと思っちゃってるワタシなのであった。
でも辛口な話、
杏のお母さんが
なんでそこまで思い詰めてたのかっていうのが
描き方として甘いっつーかよーわからんかった。
性格ってことになるんかな。
でもワタシも、見た目は別として
杏の母ちゃんみたいに気を使うとこ多々あるけどな。
だけどあそこまで思い詰めないし弱くないけどな。
やっぱ性格ってことなんかなー。
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